新見正則・白杉望による下肢静脈瘤のはなしと血管疾患のはなし このサイトについてサイトマップ
       
 

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治療費用

概要

  帝京大学病院 愛誠病院
下肢静脈瘤
センター
以下の治療は保険適応です。3割負担時の支払額です。
硬化療法 施行せず 外来にて
約7000円
高位結紮 日帰りまたは
1泊2日(朝退院)
1〜5万円
日帰りまたは
1泊2日(朝退院)
1〜5万円
浸潤麻酔による 伏在静脈抜去 施行せず 日帰りまたは
1泊2日(朝退院)
片足5〜7万円
全身麻酔・腰椎麻酔 による 伏在静脈選択抜去・ 伏在静脈全長抜去 4泊5日
片足 約12万円
両足 約15万円
1泊2日〜3泊4日
片足 約8万円
両足 約10万円
以下の治療は保険適応ではありませんので、患者さんのご負担額です。
レーザー治療 施行せず 片足 9万5千円
両足同時は不可

 

生命保険の手術加算ももらえます。
(財団法人)愛誠病院下肢静脈瘤センターでは個室料金は1日1000円〜3000円です。
片足の手術:約8万円、両足の手術:約10万円
(個室代、食事代などすべて込み)
(日帰りレーザー治療は両側同時にはできません。)

静脈造影を外来で行っていない場合は、前日入院していただき静脈造影を施行します。
レーザー治療、高位結紮手術、硬化療法、浸潤麻酔による伏在静脈抜去は外来治療可能です。

 

詳細

入院期間

硬化療法と高位結紮手術、レーザー治療の導入によって、下肢静脈瘤の治療法(入院治療か外来治療か)を患者さんが選べるようになりました。

 

ストリッピング手術の利点は数日の入院でほぼ治療が終了することです。そして、入院できると言うことです。患者さんのなかには、病院でのんびりしたいと希望される方もたくさんいます。

 

一方、硬化療法と高位結紮手術、レーザー治療は、すべてが外来通院にて行えるため、仕事や家事を休む必要がないということです。治療期間は静脈瘤の症状と患者さんの希望により異なりますが、わたしは入院期間と同じぐらいの日数が通院で必要とお話しています。

下肢静脈瘤治療費の概算

現在の下肢静脈瘤の治療法は全て健康保険で認められています。以下は健康保険で認められている治療額です。

下肢静脈瘤抜去切除術(ストリッピング手術) 片足 10万2000円
高位結紮術 片足 3万円
下肢静脈瘤硬化療法 片足 1万7200円

以上に検査費用、薬剤費用、麻酔費用、(入院費用)などが加算され、合計額にみなさまの健康保険の負担割合を掛け合わせて、みなさまの窓口でのお支払い費用が計算されます。ですから、概算ですが、3割負担として、

下肢静脈瘤抜去切除術
(ストリッピング手術)
3日入院 片足 約8〜12万円
3日入院 両足 約10〜15万円
高位結紮術併用治療 片足 約1〜5万円
硬化療法 片足 7000円

 

なお、レーザー治療は愛誠病院ではストリッピング手術とほぼ同じ負担額です。
初診から、静脈造影、日帰り手術、術後の抜糸などを含めて、約9万5000円です。
(自費診療のため、術前、手術、術後を含めた金額となります。)

 

医療費は高額医療の控除という制度があり、暦月(一日から末日まで)で 80100円+医療費の1% の費用は後日還付されます。ただし、高額所得者の方は 150000円+医療費の1%、低所得者の方は35400円です。
2007年4月より、あらかじめ手続きをすれば後日還付ではなく、窓口での上限支払い額が前記となりました。

 
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