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治療費用概要
生命保険の手術加算ももらえます。 静脈造影を外来で行っていない場合は、前日入院していただき静脈造影を施行します。
詳細入院期間硬化療法と高位結紮手術、レーザー治療の導入によって、下肢静脈瘤の治療法(入院治療か外来治療か)を患者さんが選べるようになりました。
ストリッピング手術の利点は数日の入院でほぼ治療が終了することです。そして、入院できると言うことです。患者さんのなかには、病院でのんびりしたいと希望される方もたくさんいます。
一方、硬化療法と高位結紮手術、レーザー治療は、すべてが外来通院にて行えるため、仕事や家事を休む必要がないということです。治療期間は静脈瘤の症状と患者さんの希望により異なりますが、わたしは入院期間と同じぐらいの日数が通院で必要とお話しています。 下肢静脈瘤治療費の概算現在の下肢静脈瘤の治療法は全て健康保険で認められています。以下は健康保険で認められている治療額です。
以上に検査費用、薬剤費用、麻酔費用、(入院費用)などが加算され、合計額にみなさまの健康保険の負担割合を掛け合わせて、みなさまの窓口でのお支払い費用が計算されます。ですから、概算ですが、3割負担として、
なお、レーザー治療は愛誠病院ではストリッピング手術とほぼ同じ負担額です。
医療費は高額医療の控除という制度があり、暦月(一日から末日まで)で 80100円+医療費の1% の費用は後日還付されます。ただし、高額所得者の方は 150000円+医療費の1%、低所得者の方は35400円です。 |
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